危険物の流出を防止する措置の内容
区分A及び区分Bに該当した地下貯蔵タンクには、それぞれ、次に掲げる流出防止対策措置を行う必要があります。なお、区分Cのタンクは、区分A又は区分Bに該当する日が到来するまでの間は、現行のままで使用できます。
A 腐食のおそれが特に高い地下貯蔵タンクに講じる措置
(1)内面コーティング
(2)電気防食
B 腐食のおそれが高い地下貯蔵タンクに講じる措置
(1)内面コーティング
(2)電気防食
(3)危険物の漏れを検知する設備等による常時監視
電気防食(トキコテクノ様)
常時監視装置(昭和機器様)